青森県弘前市の古民家sudatsu(すだつ)です。
せっせせっせと、自分たちで巣作りをしている訳ですが、
なかなか思うようには進まないおのです。
改めて、家作りに携わる職人さんの技量はすごいな!
と肌で感じている今日この頃です。
私が今やっている作業は畳から板張り床への変更です。
とりあえずやってみよう、からスタートしましたが
なんとかカタチになってきました。
最初は、こんな感じでした。(2015年12月位)
畳にゴザ。
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畳を剥がすとこんな感じ。荒板が出てきます。
この荒板、厚さ20mmのおそらく松。
磨くと良い感じになるので、畳の代わりに荒板を
仕上げに使う事で決定しました。
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荒板を外すと床下が露わに。
当然、断熱はしていません。でも、換気が良くされていて
湿気は感じません。
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でも一応。「床下からっと」 という商品を購入。
なんとなーく、湿気とカビ臭さが消えたように思います。
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床下環境整備後、荒板を張っていきました。
その後、100均でも売っている断熱シートを張りました。
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断熱シートの上に構造用合板を敷き詰めていきます。
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合板の上に、発泡スチロール板を敷き詰めて断熱層を作ってみました。
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なんとなく、冷えを感じない?かな???
発泡スチロールの上に構造用合板を敷き終わったら
ようやく仕上げの板を張っていきます。
また来週、頑張りまーす。
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