久しぶりに書きます。
青森県弘前市の古民家sudatsu(すだつ)です。
だいぶ、古民家の改修は進んできました。
古民家の中は私と妻で。たまに子供が手伝って。
外は、青森市に住む両親が毎週来てくれて、綺麗にしてくれました。
叔父も来てくれて手伝ってくれました。
甥っ子も来て、遊んでいきましたねえ。
床張終了~。ニスを塗って古材感がグッとアップしました。
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2つある縁側のひとつ。
柿渋を塗りました。乾いたらニスを塗ります。
本当は重ね塗りした方が良いのですが、徐々にやっていきたいと
思います。
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お気に入りの古家具を、配置していきます。
状態の良い古家具は、綺麗にして商品として生まれ変わります。
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蔵から取り出してきた、レコードプレーヤー、アンプ、スピーカー。
渋い音出してくれます。
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障子の次は襖。
松の絵が描かれていましたが、真っ白の襖紙を貼ります。
まだ畳が出来上がっていませんが、柱と畳は「茶」、壁は「白」
で統一したいなと思います。
何より、壁が白くなると明るい!清潔感も出ました。
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こんな感じで、古民家sudatsuの障子、襖リノベーション担当が
頑張ってくれました。
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古民家の中は仕上げの段階に入ってきました。
建物の外工事も進んでいます。
深い軒が雪の重みで折れ曲っていたのを、大工さんに頼んで
「控」を付けてもらいました。色も塗りたいところですが
危険なため断念しました。
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そして、大掛かりな解体工事もスタートしました。
その模様は次回・・・
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